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よくある質問Q&A

Q8.リフォームで失敗しないための見積もりの読み方って?

マンションリフォーム見積もりの読み方

相見積もりの判断のポイント

工事に当たっては複数の業者から相見積もりをとるのが一般的ですが、ではどの見積もりが正当なのか、その判断基準があいまいで自信が持てないのが現実ではないでしょうか。ここではひとつの判断基準をご提示します。

「見積書に工事項目のそれぞれに細かい金額が書かれていること」

「リフォーム工事一式」と表記してある見積書も見受けられますが、これでは金額以外比較検討しょうがなく相見積もりをとったかいがありませし、その金額が適切なものかどうかも判断できません。工事項目が細かく書かれている見積書は、丁寧な仕事の現れといえます。相見積もりではここをしっかり押さえておきたいところです。

見積り内容のチェックポイント

施工業者の規模や専門性などで、見積書の内容は異なっているのが普通です。ではどんなところが異なっているかといいますと、

■会社規模の差

設備・建材の費用の項目に業者の会社規模によって差が出ます。これは仕入れ価格にスケールメリットを活かしているかどうかがその背景にあるようです。

■工事項目の差

例えば3社から取った見積書を比較してみると、1社では工事項目があるのに、他の2社には工事項目そのものがない場合もあります。こうした時は、実際に業者に、なぜ必要なのか、なぜ不要なのかを問いただすことが良い業者を選択する基準にもなります。

「価格大幅値引き」で気をつけたいこと

見積書によっては最終金額から「大幅値引き」を謳う業者もあります。見積書を読むうえで惑わされないようにしたいものです。

  • 各項目に利益が乗っているので、お得感を出すための値引き表示。
  • メーカーのキャンペーンで材料などが安く仕入れられることによる値引き表示。
  • 資材備品は大幅値引きだが、実は手間賃が普段以上に乗っている値引き表示。

 


 

リフォームの見積書には、非常にたくさんのことが何行にもわたって書かれています。

専門用語も出てくるので、難しいと思う方もいらっしゃいますが、項目ごとに 内容を追っていくと、どのような工事をするかが分かり、結構面白いものです。

下記の「御見積書」の例で、項目ごとの説明をしていきましょう。
(形式は各社で異なります。下記は一般的なサンプルとしてご覧ください)

 

 

1. 工事項目 どのような工事をするかが記載されています。
2. 摘要(仕様) 工事項目の具体的な内容が記載されています。設備や建材のメーカー名、品番、仕様が書かれていることもあります。
3. 単価・数量・時間等 単価には、
1平方メートルあたり(面積)
1セットあたり(キッチンなど設備の価格)
1人工あたり(普通作業員1名が1日作業する意味。大工手間など)
などがあります。数量で表しにくい場合は、一式の場合も。
4. 金額 単価×数量。
5. 仮設工事費 足場、養生など、工事を進めるにあたり必要な工事費用。
6. 廃材処分費 解体撤去などで出た廃棄物を運搬・処分する費用です。
建築物から出る産業廃棄物を処理する費用は、法律で施主が負担するものと決められています。
7. 諸経費 運搬費、現場一般管理費など、上記にあてはまらない項目の金額。
8. 工事価格、税、合計 工事価格や消費税、合計など
9. 有効期限 有効期限もチェックしておきましょう。期限を過ぎると、材料費の変動などにより、金額が変わることもあります。



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